ニワトリとの交尾を妻に見られ自殺した男
いやぁ、なにも自殺する事はなかったんじゃないでしょうか。
しかし、この人「近所の村人に男性は妻の殺害を諭された」そうですが、50才にもなったオッサンから「嫁に鶏とヤッてるところを見られたので、殺そうと思った」とか告白された近所の村人達も困ったんじゃないでしょうか。
ところでこのザンビア人のオッサン、鶏とヤッてたわけで、まさしく「鶏姦」ですな。
なにかグッと来たので、いろいろグーグルさんで調べてみたのですが、昔はいわゆる男色な行為を「鶏姦」と言っていたそうですな。
例えば、明治維新直後の1873年7月から施行された改定律令には男色、すなわちホモセクシュアルを禁止した法律があったそうですが、その法律の名前がズバリ「鶏姦罪」でして
「モーホー=鶏」
と、国が認定していた訳ですな。しかも法律で。
しかしホントにグーグルさんはスゴイですな。調べた中では、
「エッチ」の語源は「鶏姦」からだった
、というのが個人的にはトリビアでした。
「いやぁ、鶏さんって昔はモーホーの意味で使われて迫害され、いまは鶏インフルエンザで迫害されて大変だなぁ」などと思いつつ、当方の本棚をあさっていると「夫婦生活 8月号(昭和27年8月1日発行)」という本が出てきました。
表紙に「未成年者の御購読は固くお断り致します」の文字とともに燦然と輝く「変態性慾(欲)大特集」!
早速、開いてみたら「鶏姦されて射精する四十男−妻と別居して男色に耽る−」などどいう告白記事が。
「結婚してから5年、妻との間に2才のカワイイ女の子があったが、妻を心から愛する事が出来ない」40男の悩みが、彼がモーホーに目覚める経緯から切々と書かれており、腹の底から「変態の人も大変だぁ」と思ってしまいました。
あとこの本には、
・新連載小説「夜の貞操帯」
・お床の中の接吻10のテクニック
・身の上相談、救いを求める異常性欲の夫婦
・ビニールパフとペパーミントで出来る性感パフの作り方、使い方
・大特集・今夜からスグ役に立つ世界の性愛秘技四十八手
などという記事がてんこ盛りであり、特に「世界の性愛秘技四十八手」では
「中国独特の嫁取り儀式・処女か非処女か一目でズバリ、花嫁鑑別「落紅(ローホン)テスト」などという、新婚花嫁を恐怖のズンドコへたたき落とすようなテストが紹介されていたり、
ブラジルにいたっては「どんな膣でもピッタリとしまる、電気ナマズの胃袋コンドーム〜アマゾン土人のお自慢性具〜」という記事で、オイオイ、「アマゾン土人」って言う表現はマズイだろ、という突っ込みするのも忘れちゃうぐらいの破壊力で、まったくもう、朝から晩まで興味をそそられっぱなしです。
あと裏表紙を見ると「奉仕価格80円、地方価格85円」とあり、昔は同じ本が都市部と地方で値段が違っていたみたいですね。輸送事情が悪かったためでしょうか。
しかしアレですよ、昭和27年と言えば太平洋戦争の敗戦から7年しか経ってない時で、そんな時に日本のお父さんは、昼は国土復興のために頑張り、夜はこの様な本を読んで頑張っていたんだと思うと、本当に頭が下がる思いがします。
という訳でなんだかよく解らないですが、調子に乗って書いてたら結構なテキスト量になったので「スペシャル」としてみましたけど、お役に立ちましたでしょうか?(何の)
てゆうか、いくらなんでも少しヤリ過ぎでは、と当方少し反省しており、ご意見、ご感想など聞かせていただけると嬉しい感じ。
明るいな、げやり倶楽部